スーツハンガーのサイズと素材
2017.7.3

ビジネスやフォーマルなシーンで活躍するスーツは、着ている人の印象を左右するほど大切な身だしなみの一部。
季節によって長期間着ない期間もあるスーツは、サイズの合った専用ハンガーに掛けることが、型崩れを防ぎ、長持ちさせることにもつながります。
自分の体型に合った服を着るように、ハンガーもスーツに合ったものを選びましょう。
ハンガーのサイズ
コーベルクローゼットのスーツハンガーは、標準〜タイト、少し大きめの2種類。着用するスーツにあったサイズをお選びください。
※今後、大きなサイズ向けののハンガーも販売予定です。
※スーツのサイズは目安となります。
ハンガーの素材
スーツハンガーには、プラスチックと木製2種類の素材があります。
ー プラスチックハンガー ー
樹脂を溶かして金型に流し込むことで、形成されるプラスチックのハンガー。
金型からデザイン・設計しているため、人の体のラインに沿った形状や、なめらかなカーブ、表面の微妙な凹凸まで、細かなこだわりが詰まっています。
軽くて丈夫なので、持ち運びにも便利です。

ー 木製ハンガー ー
硬くて丈夫なブナの木を削り出し、1本1本丁寧に形成された木製のハンガー。
木の自然な木目を生かしつつ、なめらかに磨き上げあげているので、高級感ある仕上がりとなっています。

スーツハンガーには、全品パンツを掛けるバーが付いていますが、
一部の木製ハンガーは、表面がベルベットタイプのバーもあります。
ベルベットの起毛が摩擦で、パンツを引っ掛けるだけでずれ落ちない、掛けやすくて上品なハンガーです。

> ベルベットバーがついたハンガーはこちら
https://kobelcloset.com/shop/products/list.php?name=ベルベットバー
【関連情報】パンツの掛け方がポイント!スーツハンガーの使い方はこちら
https://kobelcloset.com/how_to/スーツハンガーの使い方/
1日働いた後は、匂いがついたり、シワやよれが出来ていたりとスーツも疲れています。
次回も気持ちよく着るために、スーツハンガーに掛けて防臭・シワ取り効果のあるスプレーをするなど、メンテナンスもお忘れなく。