結婚式やパーティーで着たドレスの管理
2017.6.13

6月は女性が憧れるジューンブライドの季節。結婚式やパーティーに参加する機会も増えるのですが、購入したドレスはその後どうしていますか?
着用後、きちんと管理できていないと、シワやシミができたり、ほつれているのに後で気づいたりと、次に着る時に慌ててしまうことに。
せっかくのドレスを次回も慌てることなく気持ちよく着られるように、綺麗に管理しましょう。
着用後のドレスはどうする?
結婚式やパーティーは、美味しい料理やお酒など楽しい時間を過ごせますが、お酒の酔いも手伝ってドレスに着いたちょっとした汚れには気づけないもの。また、長時間着たドレスには、汗や外で着いた匂いが付着していたりするので、着用後はすぐにクローゼットには入れず直射日光の当たらない場所で休ませましょう。
その後、汚れやほつれなどをチェックしてクリーニングへ。
表面的に汚れが気にならなくても、汗が酸化してシミになる場合もあるのでクリーニングに出すのがおすすめです。

メンテナンスが終わったら、クローゼットへ。
クリーニングから帰ってきたドレス。せっかく購入したのだから、掛けるハンガーにもこだわってみては?
丈夫で肩崩れしづらいのはもちろん、品があって飽きのこないものをセレクトすれば、ドレスと一緒に長く付き合えます。
肩ひもが細かったり、ビジューやレース、フレアスカートなどで重みがあるなど、デリケートなドレスは、肩に少し厚みのある「ブラウス・キャミソール用ハンガー」がちょうど良くおすすめ。
内側にはフックが付いているので、インナーキャミソールや、ハンガーループ(スカートやパンツの内側についている細いリボン状の輪っか)を掛けることもできます。

ちなみに、クリーニング店からもらうプラスチックハンガーは、移動用のため軽量で肩の部分が細いものが多いので、そのまま使うと型崩れの心配も。 薄手のため長期保存には向いていないこともあり、販売しているハンガーを使う方が良いのです。
ドレスが似合うハンガーをご紹介
コーベルクローゼットおすすめのドレスに似合うハンガーを、同じドレスで掛け比べてみました。
お気に入りを探してみてくださいね。
★ 清楚で女性らしいホワイト
コーベルクローゼットのホワイトハンガーは、黄みや青みなど違う色みが入っていないホワイトなので、どんなドレスでも似合います。


ブラウス・キャミソールハンガー:ホワイト 【 商品はこちら 】
★ シックで落ち着くフロステッドブラック
frosted(フロステッド)は英語で「霜で覆われた」といった意味。
霜で覆われたような真っ黒ではないブラックは、重い印象になりすぎずドレスも映えます。


ブラウス・キャミソールハンガー:フロステッドブラック 【 商品はこちら 】
★ 上品なヴィンテージホワイト
無垢な木目を活かしつつ、1本ずつ丁寧に白い塗装を施したヴィンテージホワイト。ゴージャスにもキュートにも合う逸品です。


ブラウス・キャミソールハンガー:ヴィンテージホワイト 【 商品はこちら 】
※木製ハンガーにはフックは付いていません。
普段はクローゼットで眠っているドレスですが、ドレスの素材やデザインにこだわるように、ハンガーも変えるとその印象はだいぶ変わります。
人に見せない部分だからこそのこだわり、いかがですか?