玄関でコートをお洒落にかけてみたい
2017.11.2

「今日はコートを持っていこうかな?」
これからの季節、朝、家を出る前にそう悩む人も多いもの。
朝日のまぶしさにそそのかされ、コートを置いていったため、帰り道、木枯らしに酷い目にあわされた・・・という経験、皆さんもきっとありますよね?
weathernewsの分析によると、コートがいるかどうかの境界線は、12℃にあるそう。
気温が12℃未満になると、私たちは思わずトレンチコートに手を伸ばしてしまうのです。
12℃といえば、東京の11月の平均気温に当たります。
運動会が終わり、ハロウィーンパーティの幕が閉じると、季節は本格的にコート必須の冬へと突き進むというわけですね!
次に東京の平均気温が12℃を上回るのは桜の咲く4月のこと。
コートとは、これからおよそ半年近くもの間、お付き合いすることになります。
それなのに、意外とコートの「定位置」が決まっていないというお家も多いのではないでしょうか?
大切なスーツやワンピースはハンガーに掛けるけれど、毎日着るコートは玄関にそのまま置かれていたり、リビングの椅子の背中に掛けっぱなしだったり・・・。
ダメダメ、そんなことでは、秋冬のファッションリーダーにはなれません!
冬の必需品だからこそ、コートは玄関に素敵に収納したいもの。
もちろん、ただ便利さだけのために玄関に置くのではなく、コートやコート掛け自体を「冬」を象徴するお洒落な「インテリア」としてコーディネートしてしまいましょう☆

出典:http://roomclip.jp/photo/FFlE
玄関は、大切なお客さんだけでなく運気さえもが一番に訪れる、家の中でもとりわけ重要な場所。 それだけに、ありったけのセンスを振り絞って素敵にコーディネートしたいものです。

出典:http://roomclip.jp/photo/eSGf
前の日から準備していた「中に着る服」はお洒落だけれど、「外に着るコート」はいつも同じ・・・。 この冬は、そんな失敗は決して繰り返しません!

出典:http://roomclip.jp/photo/hN6J
幸せを呼ぶ女神様もホッと立ち寄りたくなるような・・・。
そんなお洒落な玄関を手持ちのコートで演出しましょう☆