憧れの女性ココ・シャネルの名言で考える!大人の夏休みの過ごし方 3撰
2017.8.17

お盆も忙しく働いた人たちにとって、いよいよ待ちに待った少し遅めの「大人のサマーバケーション」が始まります。
毎年、休み前にはあれもこれもやりたいと思うのだけれど、いざ始まってしまったら、あっという間に終わってしまって・・・。
でも、もうこの夏こそ、そんな後悔はしたくない!
納得のいく夏休みを過ごすために、とっておきのサマープランを誰もが憧れる女性、ココ・シャネルの名言とともに3つ考えてみましょう。
◆大人の夏休みの過ごし方1 ラグジュアリーな水辺のひととき
夏休みの醍醐味といえば、水辺でのひととき。
とはいうものの、今さら子どもたちや家族連れでごった返した公営プールに行く気にはなりませんよね。
そこでオススメなのが、ホテルバカンス。
あえて遠出せず、都市圏にあるちょっとリッチなホテルのフィットネスプールで、素敵な「水遊び」を楽しむのはいかがでしょうか?
思いっきり泳いだあとは、優雅にホテルでディナーを食べ、そのままフカフカのベッドで疲れた身体をいやすことができるのです。
もちろん、後片付けなんて必要ありません。
夏休み中のあなたは、エレガントなプリンセス。
すべてはホテルのサービスにおまかせです!
“「エレガンス」とは、
ちょうど青春を抜け出したばかりの人間がもつ特権じゃないわ。
すでに将来を手に入れた人間がもつ特権なの。”
― ココ・シャネル ―
たくさん泳いで、美味しく食べて・・・。
それは、みんなが休暇を楽しむお盆でさえ一生懸命働いた、あなただけの特権です。
世間の夏休み期間からは外れていますから、ホテルステイのコストも幾分抑え気味にできるかもしれません。
大人だからできる「ラグジュアリーな水遊び」を思う存分満喫しましょう☆
◆大人の夏休みの過ごし方2 自分磨きでワンランク上のプレミアムステージへ
まとめて時間が取れる夏休みだからこそ、「自分磨き」をしたいと考える人も多いことでしょう。
そんなときは、ぜひとも美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

映画を見たり、本を読んだり・・・。
もちろんそれも、とても素晴らしい「自分磨き」の方法です。
けれども、改めて振り返ってみると、最後に美術館を訪れたのは一体いつのことだったのでしょう。
本物の感性を磨くためには、芸術家が精魂込めて作りあげた真のアートに触れるのが一番!
“世の中には、「お金を持っている人」と「豊かな人」がいる。”
― ココ・シャネル ―
芸術の秋を一歩先取りし、心豊かに過ごすこと。
そんな有意義な夏休みは、あなたをさらにワンランク上のプレミアムステージへと導いてくれるのです。
◆大人の夏休みの過ごし方3 贅沢なクローゼットで晩夏のファッションを楽しもう
来たるべきファッションの秋に向けて、気持ちの良いリスタートを切るために、夏休みに必ずやっておきたいのが、クローゼットの美化計画です。
「せっかくの夏休みを片付けで終わらせるなんて・・・。」
そう思うのは、大きな間違い!
クローゼットの美化計画は、ただの片付けや掃除とは異なります。

“贅沢とは、居心地がよくなること。
そうでなければ、贅沢ではないのよ。“
― ココ・シャネル ―
高級ブランド品がたくさん詰まっていても、サッと選び出せなければ、それは「贅沢なクローゼット」とはいえません。
いつでもお望みの服を思いのままに取り出せるマイ・クローゼット。
クローゼットの主導権を握るのはギシギシに詰まった服やバッグではなく、あなた自身!
この夏休み、本格的なクローゼット美化計画を決行し、晩夏も本当に贅沢な大人のファッションを楽しみましょう♪