おしゃれな服でもバラバラのハンガー、このままでいいの?ハンガーを揃えて見栄えも気持ちもすっきりと!
2017.1.24

毎日、洋服を選ぶたびに向き合うクローゼットやハンガーラック。
見ているのは洋服だけでしょうか?
クリーニングや100円均一のものなど、いろんなハンガーを使っていませんか?
一方、友達の家を訪れた時には、コートを掛けるハンガーやクローゼットを以外とよく見てしまうのでは?
自分では気づかないところに、人は気がついてしまうもの。
外では、せっかくおしゃれにコーディネートしているのに、クローゼットの中がバラバラでは、なんだか残念。
ハンガーやクローゼットも整理して、友達に自慢できるクローゼットに変えちゃいましょう。
洋服に合ったハンガーを使うことが大事
クリーニング店でもらったハンガーや100円均一で買った細いハンガーを、どの洋服でも構わずに使ってしまってはいませんか? 洋服にジャケットやコート、ニットがあるように、ハンガーにも洋服に合った形があります。
洋服に合わないハンガーをそのまま使った場合、左の写真のように洋服の肩の部分が伸びてしまったり、そのまま掛けた状態にすると型崩れの原因になります。

また、ハンガーが統一されていないと並んで見た時の見栄えがよくないのはもちろん、洋服の高さもバラバラで美しくありません。

ハンガーを同じ素材に統一すると
アパレルショップに並ぶ洋服がきれいで選びやすいのは、ショップの雰囲気に合わせたハンガーを使用し、洋服を整理して掛けているから。

自宅でもクローゼットやハンガーラックの雰囲気に合ったハンガーに変えると、バラバラだったハンガーの太さや色が統一され、すっきりして見えます。

さらに、アウター(ニットやコートなど)とボトムス(スカートやパンツなど)の並び順を揃えたり、洋服の高さ順に並べるとより整理されて見え、洋服を選びやすくなるので、結果的に時短にもつながります。

左から:シャツハンガー(KCW-02PSB)、ジャケット・コートハンガー(KCW-01PSB)、ボトムハンガー
同じ素材のハンガーで揃えると、掛けた洋服の高さが揃うのもきれいに見えるポイントです。

今回使用したハンガー
ブナの木目や色味をそのまま生かし、1本ずつハンガーの形に削り出しました。
木の表面に塗装は加えないマットな仕上がりが、より木目や質感の違い、自然から生まれたぬくもりを感じます。金具部分は鉄の素地をイメージした黒メッキ。メッキを施すことでサビや劣化を防いでいますので、丈夫で長くお使いいただけます。


今回のハンガー
商品名:木製+黒皮風マットブラックメッキ ハンガー
カラー:生地(無塗装)
価 格:2,041円~2,290円(税込)
外観は木の質感を生かした無塗装に、黒皮風マットブラックメッキを施した金具をセットしています。今流行のカフェスタイルやモダンなスタイルを演出するのにぴったりです。