閉じる

ログアウトしてもよろしいですか?

ハンガー検索

    用途から選ぶ

    素材・カラーから選ぶ

    スタイルから選ぶ

    ハンガー 一覧から選ぶ

人気のコラム



送料無料

メールマガジン登録

季節や気分でハンガーを衣替え!メールマガジンで
最新情報をGETしよう!

Life Style

「私をスキーに連れてって」今年で30周年

2018.2.8

LINEで送る

kobel_180208_01

例年以上の積雪となっている日本。
まさに今、ウインタースポーツ真っ盛りです!

地球温暖化の影響か、毎年、雪不足が懸念されるゲレンデも多いですが、今年はそんな心配、一切ご無用。
都市部に近いスキー場でも、降りたてのパウダースノーを楽しみながら、絶好のコンディションでウインタースポーツを堪能できると好評です。
さらに、2017~2018年にかけての今シーズンは、空前のスキーブームを呼んだ映画「私をスキーに連れてって」の公開から丸30周年を迎えます。

1987年、昭和62年といえば、日本はまさにバブル経済の時代。
普段はパッとしない商社マンなのに、ゲレンデに行くと別人のように輝き出す主人公と真っ白のスキーウェアをお洒落に着こなすヒロインの淡い恋愛ストーリーは、若者たちの心をガッチリと掴みこみました。

鮮やかなシュプールを描くスキーシーンはもちろん、アクション映画さながらの派手なカースタントも、バブル経済期ならでは。
クリスマスの代表曲ともなった「恋人がサンタクロース」や「BLIZZARD」など、松任谷由実の歌声が名シーンをさらに盛り上げます。
今見直してみてもやっぱり「スキー場に行きたい!」と思わせる昭和の名作の一つだといえますね。

「私をスキーに連れてって」の公開から6年後、1993年には1860万人という最多人口を誇ったスキーヤー数も、景気の低迷やスノーボードへの流出などの影響を受け、2010年には3分の1以下の570万人まで落ち込みました。
けれども、最近、バブル経済期に映画を見てスキー場に出かけた世代が、今度は子どもたちや家族を連れ、スキー場に戻り始めているそう。
JR東日本が打ちだした「私を新幹線でスキーに連れてって」のキャッチコピーも、バブル世代のスキーヤーをゲレンデへと駆り立てます!

真っ白に広がるパノラマ。
雪の白は、私たちに底知れぬ開放感と忘れかけていた純真さを思い出させてくれます。

そんな雪の純白をあなたの部屋にも取り込みませんか!?

シンプルテイストなお部屋の方へ♪
黒いアイアンのハンガーラックにホワイトハンガーをかけてみました

真っ白い雪のようなホワイトハンガーは、当店でも最も人気の商品です♪

日常の喧噪やストレス。
そんな負の感情をすべて一新してくれる白。
この冬、ゲレンデでもお部屋でも、「素敵な雪の真っ白」に、心躍らせてみてはいかがでしょうか☆

LINEで送る

関連記事