冬に思う、白いシャツハンガーを買っておいて良かったこと
2018.1.25
1/22(月)に降った約4年ぶりの大雪は東京では20cm近い積雪となりました。
都心の駅前や大通りはすでに雪かきされて日常を取り戻したようですが、住宅街ではまだ屋根の上に雪が残っていたりと、もうしばらく雪景色?が続きそうです。
大雪が降ったからというわけではないけれど、今回は白いハンガーのお話をしたいと思います。
白いハンガーはオンラインショップでも人気で、数本まとめてきれいに並べて使っていただいている方もいらっしゃるようで、私もシャツハンガーを中心に白いハンガーを愛用しています。これがキレイで便利だなあと改めて思うのです。
部屋が上品で明るく見える
部屋で使っているハンガーラックは幅120cmほど。そこに多い時は10本くらいハンガーを掛けると部屋の一部としては、まあまあ広い場所をとります。
当然ながら10本のハンガーをどうするかによって、見え方が変わってくるわけです。
雪が降り積もると、いちめんが白く染まって夜でも外は明るく見えたりしますね。日が短く暗くなりがちな冬の室内に、白いハンガーが並んでいるとその部分は明るく見えますし、白で揃えれば統一感も出て上品に見えます。
ハンガーの下に付いているフックが便利!
女性用のシャツ用ハンガーの下に何かを引っ掛けられそうな、フックが付いているのをご存知ですか?
パンツやスカートの内側には、「ハンガーループ」という紐が付いている場合があり、このハンガーループをハンガーのフックに掛けることができるんです。
確かに、掛けてみるとハンガーループとフックの幅が、丁度いいサイズです。
ちなみに、細い肩紐のキャミソールやスリップドレスも掛けられました。
来客時もうれしい清潔感があるキレイなホワイト!
ハンガーを同じカラーで統一してよいと思うことはやっぱり並んだ時にキレイ!ということ。
白だと汚れやキズが気になるという方もいらっしゃるかもしれませんが、丈夫なプラスチック製で汚れがつきにくく、よく手で触れる肩の部分にはシボ目加工(ザラつき)を施していますので、キズも気になりません。
コートやジャケットを着る冬は、来客時にお客様の服を掛けることも。
キレイなハンガーが並んでお出迎えしてくれたら、お客様も清々しい気持ちで服を掛けられそうですね。
ホワイトのハンガーは金具が2種類あり、今回は金具の表面に光沢がない『マットシルバー』のハンガーを使用しました。キラッと光沢がある『クロームメッキ』と比べると少し落ち着いた雰囲気になります。
お好みの方を使ってみてくださいね。